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GLOSSARY

広告用語

インデックス

アートディレクター(Art Director)
広告を制作するうえでのデザイン面での担当責任者のことを指します。

アイドマ(AIDMA)
広告用語でよく出てくる言葉で、人が物を買う時の心理的メカニズムです。
注意(Attention)→興味(Interest)→欲求(Desire)→想起(Memory)→行動(Action)
この5つのプロセスそった広告展開を考える必要があります。
しかし、最近ではインターネットの普及によりこのプロセスが変化しつつあります、それはネットショッピングなどで衝動的に物を購入してしまう記憶(Memory)を必要としないスタイルが増えているからです。
アイダ(AIDA) 注意(Attention)→関心(Interest)→欲望(Desire)→行動(Action)

アイキャッチャー
商品に人々の注目を集めさせるための絵や写真など、広告宣伝用の視覚的要素をいいます。「アテンションゲッター」とも呼ばれています。図案や写真の他、装飾的な文字や特定の色彩などもアイキャッチャーとして用いられます。

アカウントエグゼクティブ(AE/Account Executive)
広告会社の営業の責任者のことを指します。

アドボカシー広告
企業への批判を擁護するために自ら行なう広告のこと言います。

アフィリエイト
Webページを見たユーザーが、そこに張られている広告主の広告をクリックし広告主のサイトに行き買い物や会員登録、資料請求などをすると、ホームページ運営者に報酬が支払われる仕組みです。 最近注目を集めているシステムです。もともとはAmazon.comが本を売るために開発しました。

イノベーション理論
新商品が世の中に普及して行く一つの法則を指します。まず市場投入時はコアな革新的採用者が飛びつき、それに初期少数採用者が続きます。この層が商品の普及のカギを握る「リーダー」の役割を果たします。商品普及率が30%を越えると急速に商品が世の中に普及していくといわれています。ケイタイやパソコンがそのよい例だと考えられます。

IMC(Integrated Marketing Communication)
IMCとは、Integrated Marketing Communication(インテグレートマーケティングコミュニケ-ション)の略です。商品開発から広告、流通、販売、アフターフォローまでを統合的に管理する合理的なマーケティングの考え方です。アメリカでは主流となっている考え方。

インサイト
人が持つ潜在的な欲求や願望のこと、深求ともいう普段は表面化しない内面の深い領域のこと。

インストアマーチャンダイジング
売り場で行なう店内販促活動、什器演出やPOP、試食、試飲、サンプリング配付など。

インセンティブ
セールスプロモーションの1つの手法で商品などの購入に応じて報奨を与えることです、例としてコンテスト、プレミアム、トレーディングスタンプ、ノベルティなどが代表としてあります。

インプレッション
広告の表示回数を指します。

ABC部数
(Audit(公査)Bureau(機構)of Circulations(部数))社団法人日本ABC協会が公認した新聞や雑誌の販売部数データです。最も信用度が高いといわれています。

Aタイム
テレビ・ラジオCMで広告料金が一番高い時間帯をいいます。

F1層
性別や年齢層を表わす言葉、F1=女性20~34歳、F2=女性35~49歳、F3=女性50歳以上
また、男性はM1=20~34歳、M2=35~49歳、M3=50歳以上

カバレッジ
広告がカバーできる到達地域のこと。

回読率
雑誌、新聞の1部当たりの読んだ人数のこと。

企業広告
商品や提供サービスの広告ではなく、企業自体の考え方や方針を伝えることでその企業のイメージをあげブランディングにつなげることを目的とした広告。

クリエイティブ
広告コンセプトに合ったビジュアルデザイン・コピーなどを開発すること。

購入意向率
調査で商品購入の意志を示した人の率。

個人型広告
個別に商品の情報を浸透させる広告、パンフレット・DM・インターネット広告などを指します。

公共広告
官公庁や団体が行なう公共性が高く営利を目的としない広告のこと。

交通広告
公共の乗り物、電車、バス、タクシー、飛行機の車内や駅、空港などに掲載される広告のこと。

広告
基本的にはマスコミ4媒体、テレビ広告、ラジオ広告、新聞広告、雑誌広告を指します。交通広告や屋外広告などのその他メディアはSPカテゴリーに入りますが一般的には販促行為全般を広告と呼んでいます。

コンセプト
商品開発を行なう場合このコンセプト開発が最も重要となります。コンセプトをつくるには下記の3つの要素を検討します。「ターゲット」「シーン」「ベネフィット」から導き出したコンセプトからコンセプトネーム・コンセプトシンボルを開発していきます。

CPM(Cost Per Mill)
1000人当たりの到達コストのこと。

GRP(Gross Rating Point)
テレビとラジオの延べ到達率を指す、決められた期間中で提供したCMのリーチ(到達率)とフリークエンシー(接触回数)を掛けた数値。

CPA(Cost Par Acquisition)
新規顧客1件あたりの獲得コストのこと。

雑報広告
新聞記事の中に入っている広告のこと、題字下、記事中、突き出しなどがあります。

サーキュレ-ション
広告に接触する機会のある人数、広告プランニングに必要なデータです。

産業広告
産業紙や業界紙に掲載する広告、企業や団体を対象とした商品・サービスの購入を促進するためのもの。

純粋想起
商品やサービスの認知度を調べるときに行ないます。
例:「知っているクルマのメーカーを言ってください」

助成想起
「トヨタのカローラを知っていますか」というような聞き方。

SB(station break)
SBとは、station break(ステ-ションブレイク)の略で、テレビやラジオで番組と番組の間の時間のことを指します。

SWOT分析
自社または商品の置かれている状況(マクロ・ミクロ)を客観的に分析する手法として使われます。
Strength(強み) Weakness(弱み) Opportunity(機会)Threat(脅威)

スポットCM
テレビやラジオのSB(ステ-ションブレイク)タイムに流すCMのこと。

SP(セールスプロモーション)
マスコミ4媒体以外の媒体を指し種類も広範囲にわたります、交通広告、屋外広告(看板)、新聞折込チラシ、DM、イベント、キャンペーン等々が含まれます。

センタースプレッド
雑誌などで真ん中にくる見開きのページのこと、広告価値が高いページになります。

宣伝
主義主張や商品の効能を多くの人に説明して理解・共鳴させ、人にひろめること。広辞苑より

訴求
広告ターゲットに対して伝えたい最も重要なポイントのこと。

タッチポイント(コンタクトポイント)
ターゲットが接触する頻度の多い媒体や店頭など、例えば50歳の男性だと新聞、ラジオ、雑誌、居酒屋などが考えられます。

ティザ-広告
商品が発売される前に流される予告広告のこと。

デシル分析
デシルとは10等分という意味、顧客を購入金額の高い順に10つの層に分けること。パレートの法則によると「いかなる取引においても、全体の20%の顧客が80%の利益を生んでいる」巷でよく聞く2/8の原理はここからきています。

リスティング広告
インターネットでGoogleなどの検索エンジンのキーワードに対応したテキスト広告のこと。

トーンアンドマナー
広告制作のクリエイティブを行なううえでよく使われる、商品のもつ世界観にあわせたビジュアル表現で感覚的な「調子」と「態度」を表わします。

PR(パブリックリレーションズ・広報活動・啓蒙活動)
企業や団体が社会に対してよりよい関係をつくるための広告以外の活動を指します。企業と消費者の関係づくりをCPRといい商品のために行なうものをMPRといいます。例として企業が協賛するスポーツイベントやコンサートや環境活動などがあります。

バイラルマーケティング
クチコミにより商品やサービスの情報を意図的に広めていく手法のことでまずオピニオン・リーダーに広がりそこから派生した情報が一般のマス・オーディエンスに伝わり広がって行きます。インターネットが一般的なコミュニケーション手段となった今では重要な戦略として取り入れる必要があります、特にブログを使ったバイラルマーケティングが盛んに活用されるのは間違いありません。

パブリシティ(publicity)
企業や団体の商品やサービスを社会貢献活動や話題など情報の提供を行ない、無料でメディアに取り扱ってもらうこと、但し、その情報に取り上げるだけの価値がないと難しい。メディア社へのニュースリリースの発送やセミナーや記者会見などへの記者招待などがあります。

パレートの法則
「いかなる取引においても、全体の20%の顧客が80%の利益を生んでいる」巷でよく聞く2/8の原理はここからきています。

ビークル
より具体的な媒体名、新聞名や雑誌名など。

PLC理論(プロダクトライフサイクル)
市場投入した商品には決まったサイクルが存在します。
導入期→成長期→成熟期→衰退期

フリーケンシー(接触回数)
広告への接触頻度(回数)のこと、対象としたターゲットに広告が何回届くのかをいいます。1回の広告接触では限られた効果しかないのでターゲットに対して何回接触させることが効果的なのかを指します。スリーヒット理論(3回)以上や7回以上が有効だともいわれています。

ブランド
「売り手の商品やサービスを、他のそれとは異なるものとして認識するための名前、用語、デザイン、シンボル、およびその特徴」 米国マーケティング協会定義
目に見えない商品やサービスに対するロイヤリティを指します。

ブランドエクイティ(ブランド価値)
そのブランドが持つ無形資産および経済的価値を指す。ブランド価値を形成する3つの価値、自己表現価値、情緒的価値、機能的価値からなります。

ブランドスイッチ
いつも購入している商品からなにかしらの理由で別の商品を購入すること。

ブランドロイヤリティ
そのブランドに対する愛着度、リピート率の高さで判断します。銘柄忠実度。

プレミアム
販売促進を目的として流通や消費者に対して提供される物やサービスのこと。

フリースポット
時間の指定をせず媒体社の都合に合わせ安く流されるスポットCMのこと。

プロモーション
流通や消費者に対して直接的に購入を促す仕組みのこと。

ベネフィット
顧客がその商品やサービスを使用または利用ことにより感じる便益を指します。ベネフィットは3つに分類されます、「機能」「情緒」「自己表現」があります。例として 機能=便利 情緒=安心 自己表現=使ってる自分

ポータルサイト
インターネットユーザーが最初にアクセスするサイトのこと。インターネットの入口として最も重要で、Yahoo!やGoogleが有名です。

ポジショニング
自社商品と競合商品の市場での「位置」を確認し新商品開発や商品リニューアルの際には重要なポイントとなります。ポジショニングの基本的な割り方はベネフィット、商品イメージ、訴求対象の3つでわけて考えるとより効果的な商品戦略が行なえます。
例えば・・・
ベネフィット= シンプル←→リッチ  高価格←→低価格
商品イメージ= 柔らかい←→固い  明るい←→暗い
訴求対象= 男←→女  オピニオンリーダー←→フォロワ-

マーケティング
マーケティングについてはさまざまな概論がいわれておりますが一番わかりやすいのがこちらです。
「将来の売上、利益を得るための売れる仕組みづくりのこと。」
主にマーケティングをプランニングするうえで基本となるのが4Pといわれる Product(製品戦略) Price(価格戦略) Place(流通戦略) Promotion(プロモーション戦略)
「何」を「幾ら」で「誰に」「どこで」「どのように」売るのかという仮説を立てます、幾つもの仮説の中からベストを導きだし戦略化していきます。
4Pはマーケティングを考えるうえで欠かせない売り手側からの発想を指します。4Pが売り手側の発想とすると買い手側からの視点でマーケティングを考えようというのが4Cです。4Pと違い4Cは仮説立てをしてまいけません、現状の姿を分析することで市場環境を冷静に見極めることが重要です。Customer value(顧客価値) Customer cost(顧客コスト) Convenience(利便性) Communication(コミュニケーション) 広告を行なう場合、最低でも4P4Cは押さえておきましょう、相手や市場環境を知らなければビジネスはできません。

マス型広告
広く商品を浸透させる広告、代表的なものとしてマス4媒体(テレビ・ラジオ・新聞・雑誌)や交通広告・屋外広告・フリーペーパーなどが上げられます。

メディアミックス
幾つかの媒体を組み合わせより効果的な広告展開を行なうこと。

ユーザー分析
商品やサービスの利用者の特徴や傾向を調査、分析すること。

USP(Unique Selling Proposition)
商品やサービスが他の商品と明確に違う差別化ポイントのこと。サービスや商品の「強み」や「売り」になる部分をいいます。

リーチ(到達数)
広告の到達率(人数)のこと、広告をプランニングを考えるうえでリーチとフリーケンシーを基本に組み立てることは最低必須条件です。

リ-センシー
直前接触といい商品やサービスの購入により近いところで広告を接触させることでそのブランドを購入させる割合を上げるという考え方。

リマインダ-広告
商品やサービスを思い出してもらうために行なう広告のこと。

リレーションシップマーケティング
生活者ひとりひとりを尊重しよりよい関係性を築くマーケティングの考え方。

RFM分析(リーセンシー・フリークエンシー・マネタリ-)
過去の顧客データからお客様の最後の購入日と購入頻度または利用頻度、購入金額を分析し顧客を評価する方法です。これに「アイテム」=何を買ったのかを付け加えるケースもあります。

LOHAS
(ロハス) 「Lifestyles Of Health And Sustainability」の略 地球や環境や人間の体に優しい商品を値段か高くても利用しようという活動およびライフスタイルのこと、欧米で始まったこの活動は世界中に広まりつつある。

ワン・トゥ・ワンマーケティング
マスマーケティングのロット的な従来発想に対し顧客一人ひとりに対応したマーケティングを行なうことで顧客満足度を高め、顧客獲得および固定化させていくための手法。

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2P
Process (マニュアル) Person(スタッフ)
最近では既存の4Pにプラス2Pを付け加えたマーケティングが必要と考えられております、4Pがいくら完璧であってもお客様とよりよい関係を築きより長期に渡って囲い込むにはこの2Pが大切だとのCRMの考え方に基づくものです。

4P
マーケティング概念 Product(製品戦略) Price(価格戦略) Place(流通戦略) Promotion(プロモーション戦略) 「何」を「幾ら」で「誰に」「どこで」「どのように」売るのかというマーケティングを考えるうえで欠かせない基本要素のこと。売り手側からの発想を指します。

4C
4Pが売り手側の発想とすると買い手側からの視点でマーケティングを考えようというのが4Cです。 Customer value(顧客価値) Customer cost(顧客コスト) Convenience(利便性) Communication(コミュニケーション)

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