業務効率化に役立てよう ChatGPTとは?概要や使い方などをわかりやすく解説

ミニナレ編集部

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ChatGPTとは?概要や使い方などをわかりやすく解説

現在世界で大きな注目を集めているChatGPT。これだけ話題となる機会が多いのは、ChatGPTには多くの可能性が秘められているためです。

では、ChatGPTとは具体的にどのようなことができるサービスなのでしょうか。また、どのように使えばよいのでしょうか?

本記事では、ChatGPTについて一からわかりやすく解説します。最後までご覧いただくことで、ChatGPTが秘めている可能性を理解でき、自身の業務効率化にも役立てられるでしょう。

関連サイト:OpenAI

目次

    ChatGPT(チャットジーピーティー)とは?

    ChatGPTとは、自然言語処理モデルをベースに開発されたチャットサービスです。では仕組みや機能はどのようになっているのでしょうか。

    ChatGPTの仕組み

    ChatGPTは「プロンプト(指示)」に対し、適切だと思われる答えを文章で返してくれる仕組みになっています。ChatGPTの返答内容は、Web上にある情報や、ユーザーが入力したデータを元に決められます。その内容は、まるで人が書いたようなものであるため、初めて利用する際はきっと驚くことでしょう。

    また回答スピードも非常に速く、リアルタイムでコミュニケーションを取っているかのように疑問を解決できます。さらに24時間いつでも使えるため、場所や時間を問わずChatGPTに疑問を投げかけ、回答を得ることも可能です。

    そしてChatGPTは、AIによって動かされているため、学習能力が備わっています。そのため、何度も質問を繰り返すことで、より精度が高く具体的な返答が返ってくるようになります。

    最新版の「ChatGPT-4」について

    最新版のChatGPT-4では、従来のChatGPT-3.5よりも回答の精度が飛躍的に向上しています。具体的には、以下の表のような違いがあります。

    ChatGPT-3.5 ChatGPT-4
    内容の精度 低め 高め
    情報の鮮度 2021年9月までの情報のみ 2022年以降の情報も参照可能
    一度当たりの入力文字数 2,500文字 25,000文字

    ※2023年6月現在

    特に大きく異なるのが、ChatGPT-3.5は2021年9月時点でWeb上に存在していた情報しか持っていなかったのに対して、ChatGPT-4では2022年以降の情報まで参照したうえで回答できるようになった点です。

    またChatGPT-4は、ChatGPT-3.5が一度に2,500文字程度までしか入力できなかったのに対して、まとめて25,000字まで入力できるようになっています。したがって、長文コンテンツの生成も各段に行ないやすくなりました。

    そしてChatGPT-4は、日本語を含む100以上の言語に対応しています。対応言語の幅の広さにより、世界中のユーザーと広くコミュニケーションを取ることも可能です。このことからChatGPT-4は、グローバルなビジネスにとっても有用なツールといえます。

    ChatGPTは今後も、自然言語処理技術やAI技術の進歩にともなうさらなる進化が期待されています。

    Webブラウジング機能について(GPT-4のみ)

    ChatGPTWebブラウジングの機能は、Web上から情報元まで記載してくれるものです。ブラウジング機能のおかげで、ChatGPTで作成された文章のファクトチェックが容易になりました。ただし回答に時間がかかったり、頻繁に動作が止まったりするという欠点もあるため、使いどころを選ぶ必要があります。

    ChatGPTでは何ができる?

    ChatGPTでは、実に多くのことができます。おもにできることは、以下のとおりです。

    ChatGPTでできること一例

    ・質問・相談
    ・情報収集
    ・文章の作成・校正・要約
    ・プログラム作成
    ・翻訳

    上記のなかには、普段の業務に関わるものもきっとあることでしょう。そうであれば、ChatGPTは強い味方となるはずです。以下の見出しでは、上記それぞれの内容について解説します。

    質問・相談

    ChatGPTはAIチャットボットであるため、質問や相談を得意としています。悩みごとが出てきた際も気軽に利用できるため便利です。特に、周りに質問できる相手がいない場合は重宝するでしょう。

    ChatGPTへの質問や相談によって欲しい回答を得るコツは、プロンプトの内容を可能な限り具体的にすることです。質問内容が具体的であればあるほど、ChatGPTも自身の意思に沿った回答をしやすくなります。

    ChatGPTは無料でいつでも使えるため、困った際にもすぐ使えるのが魅力的です。もちろん、仕事上で生じた疑問を解消する際も役立ちます。

    情報収集

    ChatGPTは、情報収集ツールとしても活躍します。もともと自身で情報を集めるためには、Webや書籍などを活用して能動的にアクセスする必要がありました。しかしChatGPTを活用すれば、プロンプトを入力するだけで豊富な情報を半自動的に得られます。

    このように、ChatGPTのおかげでリサーチの手間を大幅に削減できるため、情報収集への抵抗が軽減されることでしょう。またChatGPTは、膨大な情報の中から「何が重要であるのか」「どのようなパターンや傾向があるのか」などを判断し、必要な情報を絞って提供してくれます。特に情報の収集や選択には、手間だけではなく知識も必要なため、そこまで任せられるのもChatGPTの強みです。

    また情報収集の際は、どうしても主観が混じってしまうため、情報内容が偏ってしまいがちです。しかしChatGPTは、複数のソースを参照したうえで内容をまとめてくれるため、より多角的な視点が反映された情報を得られます。ただし、念のためファクトチェックを実施するのが望ましいです。

    このようにChatGPTは、情報収集において非常に役立ちます。仕事などでリサーチ作業が必要になる際は、ぜひ活用してみるとよいでしょう。

    文章の作成・校正・要約

    文章作成は多くの仕事で必要です。特に、文法の正しさや文章のわかりやすさが求められる場合は、校正・要約作業まで求められます。そしてこれらは、多くの人にとって簡単なことではありません。

    しかしChatGPTは、文章の作成・校正・要約いずれも得意です。したがって、これらが苦手な人にとっては強い味方となるでしょう。

    ライティングスキルは、確かに仕事や学業においては非常に重要なスキルです。とはいえ、身につけるのは容易ではありませんし、また時間もかかります。よって、ライティングスキルを学ぶのに十分なリソースを確保できない場合は、文章周りの作業の大半をChatGPTに任せてしまうのも手です。ChatGPT要約例

    要約のサンプルです。文章がしっくりこなければ、「Regenerate response」ボタンを押すか「別の表現でもう一度お願いします」や「もう少し言い回しを優しくして欲しい」など指定すれば別案をあげてくれます。自分が作成した文章に自信がないときに、校正をしてもらうのもいいでしょう。

    プログラム作成

    プログラム作成とは、コンピューターが実行するためのソフトウェアを作成することです。そしてプログラム作成には、アルゴリズムやプログラミング言語、コーディングなどの知識と作業が求められます。そのため、プログラム作成には大きな手間と労力がかかるうえ、知識のない人が習得するには最低でも半年程度はかかるでしょう。

    だからこそ、プログラム作成をChatGPTに任せることで、本来必要だったはずの作業や学習の時間をカットできます。それこそ、自身の頭では浮かばないようなサービスのアイデアを得て、さらにそれらを実現することまで可能です。もともと理系分野を得意とするAIだからこそ、ChatGPTはプログラム作成で大活躍します。ChatGPTソース記述例

    ソース記述のサンプルです。HTML、CSS、JavaScriptそれぞれのサンプルソースコードを作成してくれました。カスタマイズは必要ですが、弊社コーダーにも確認したところ、コードとしては実用レベルで利用できるものだということです。

    翻訳

    ChatGPTは、翻訳作業にも使えます。翻訳事態は他のサービスやアプリでも可能ですが、仕事にChatGPTを活用する場合は、翻訳作業まで一括して行なえた方が便利でしょう。

    ChatGPTは先述のとおり、100以上の言語に対応しているため、基本的に仕事で必要な範囲の翻訳では困らないはずです。翻訳機能の精度も高いため、安心して使えます。また仕事だけではなく、語学学習に活用するのも便利です。ChatGPT翻訳例

    翻訳のサンプルです。会社名「シスコム」はうまく翻訳できませんでしたが、スムーズに翻訳ができます。例えば会社名や製品名など特定の翻訳名称がある場合は、そちらをあらかじめ指定すれば翻訳に反映してくれます。

    ChatGPTは日本語対応している?

    ChatGPTは英語圏のサービスであるため、日本語にも問題なく対応できるか気になる人もいるでしょう。

    結論から言うと、ChatGPTは日本語にも対応しています(※アカウント登録画面は英語)。そのため、日本語での質問に対する適切な回答も可能です。翻訳能力も高いため、日本語の不自然さもそれほど気にならないでしょう。

    ただし、ChatGPTを日本語利用をする場合は、英語の場合よりも精度がどうしても劣ってしまいます。例えば参照できる情報の量が少なかったり、大きく気になるほどではないといえ、多少日本語がおかしくなったりすることもあります。

    しかしChatGPTは、短期間で大幅な機能の向上を見せています。よって、今後日本人ユーザーが増えるにつれて、日本語への対応力も高まっていく可能性も考えられるでしょう。

    ChatGPTを活用するおもな3つのメリット

    ChatGPTの活用には、おもに以下3つのメリットがあります。

    MERIT -メリット-

    • 1.作業の手間を大幅に削減できる
    • 2.自力では思い浮かばないようなアイデアが手に入る
    • 3.得られた回答はすべて商用利用できる

    以下の見出しでは、それぞれについて解説します。

    1.作業の手間を大幅に削減できる

    ChatGPTを活用することで、あらゆる作業の手間や時間を大幅に削減できます。例えば1万文字程度の文章であれば、作成に10時間以上掛かることも珍しくありません。ところがChatGPTを活用することで、たったの数十分で完成できる可能性もあります。

    もちろんChatGPTは、完璧な文章を生成してくれるわけではないため、あとから自力で手直しする必要があります。とはいえ、最初から自力で文章を書く場合と比べると、掛かる労力は数十分の1まで削減できます。

    そして文章作成はあくまで一例であり、ほかにもプログラム作成や情報収集などにかかる手間の削減も可能です。このようにChatGPTは、大幅な業務効率化を実現してくれるため、より属人性の高い業務にリソースを割けるようになります。

    2.自力では思い浮かばないようなアイデアが手に入る

    創造性の求められる仕事では、アイデアが行き詰まることもよくあるでしょう。しかしChatGPTは、このようなときでもヒントを与えてくれます。

    例えば「20代女性に受けそうなWebサービス」について考えている場合、よいアイデアが思い浮かばなければ、ChatGPTに疑問をそのまま投げかければ良いのです。ChatGPTに質問することで、すぐにアイデアを提案してくれます。仮に1回目で納得のいく回答が得られなければ、それを深掘るように質問を繰り返せば、いつかより具体的かつ画期的なアイデアに出会えるでしょう。

    この例からも、ChatGPTは単純作業だけではなく、クリエイティブが求められる仕事にも役立つことがわかります。今後ChatGPTの性能がさらに高まっていけば、人間と遜色ないほどの創造力を発揮してくれるようになるかもしれません。

    3.得られた回答はすべて商用利用できる

    ChatGPTによって得られた回答の著作権は、すべてユーザーに帰属します。そのため、商用利用も問題なく可能です。

    例えば、ChatGPTを利用して小説を書いた場合でも、完成品を出版して印税収入を得てもまったく問題ありません。楽曲の歌詞も同様です。

    もちろんChatGPTでプログラム作成し、Webサービスやアプリをリリースする場合も問題ありません。ChatGPTをうまく活用すれば、このようにして手軽に収入源を増やせる可能性があります。

    ChatGPTの始め方

    ChatGPTにアクセスChatGPTを始める手順は、以下のとおりです。

    1.アカウントの作成
    2.プランの選択
    3.ChatGPTへのアクセス

    まずはOpenAIの公式Webサイトにアクセスし、新規ユーザーとしてアカウントを作成します。基本的な情報(メールアドレス、パスワードなど)を入力すれば完了です。

    次に、プラン(無料版・有料版)を選びます。まずは無料版で試してみて、本格的に業務に導入できそうであれば有料版に切り替えるのもよい選択でしょう。

    アカウント作成とプランの選択が完了したら、ログインしてチャット画面に進みます。これでChatGPTを利用できる状態になりました。

    ChatGPTの料金について

    以下の見出しでは、ChatGPTの有料版の料金と支払い方法、解約方法について解説します。

    有料版(ChatGPT Plus)は月額20ドル

    有料版(ChatGPT Plus)は、月額20ドルで利用可能です。ChatGPT Plusには、以下のようなメリットがあります。

    MERIT -メリット-

    • レスポンスまでの速度が飛躍的に向上する
    • 一度に入力できる文字数が10倍になる
    • 情報の正確性がアップする
    • 回数制限がなくなる
    • 充実したサポートを受けられる

    このように多くのメリットがあるため、特に利用頻度が高い場合は、コストパフォーマンスは十分であると考えられます。

    支払い方法

    有料版の費用の支払い方法は、クレジットカードまたはデビットカードのみです。銀行振り込みや口座引き落としには対応していないため要注意です。ただし、ChatGPTユーザーのニーズ次第では、将来決済方法の選択肢は増える可能性があります。

    解約方法

    ChatGPT Plusの解約方法ですが、スマートフォンとPCで若干異なるため、それぞれの手順を紹介します。

    スマートフォンの場合

    1.ChatGPTを開く
    2.左上にある「≡」マークをタップする
    3.メニューから「My Plan」をタップする
    4.ダイアログ表示後に「Manage my subscription」をタップする
    5.「プランをキャンセル」を2回ほど選択する
    6.「プランは〇月〇日にキャンセルされます」と表示されているか確認する

    PCの場合

    1.ChatGPTを開く
    2.左側メニューから「My Plan」を開く
    3.ダイアログ表示後に「Manage my subscription」をクリックする
    4.「Manage your OpenAI billing settings」という画面が表示されたら「プランをキャンセル」をクリックする
    5.「プランは〇月〇日にキャンセルされます」と表示されているか確認する
    6.登録したメールアドレス宛にOpenAI(noreply@tm.openai.com)から「Your plan will not renew」というタイトルのメールが届いているか確認する

    ちなみに解約可能なタイミングは、更新日の24時間前までです。更新日前に解約した場合は、次回更新日の前日まで利用できます。

    ChatGPTの使い方

    ChatGPTは、以下の流れで利用するのが基本です。

    1.プロンプト入力
    2.応答の確認
    3.質問の掘り下げ

    まずは、テキストボックスに質問やコメントを入力します。そうすることで、入力情報に基づいた応答が生成されます。

    続いて、応答内容を確認しましょう。仮に内容が意図と合わないものであれば、質問をより掘り下げたり、聞き方を変えたりして調整します。

    ChatGPTから納得のいく回答が返ってきたら、修正と調整を加えてより精度を高めましょう。

    ChatGPTを活用する際の6つの注意点

    ここまでChatGPTの魅力について話してきましたが、気をつけなければならないこともあります。ChatGPTの注意点は、おもに以下の6つです。

    DEMERIT -デメリット-

    • 1.情報が正確でないことがある
    • 2.動作が頻繁に途切れる
    • 3.指示が曖昧だと期待する回答を得られないことがある
    • 4.制限事項を理解する必要がある
    • 5.無料版は動作が重く使用回数制限もある
    • 6.プライバシーとセキュリティに配慮する必要がある

    以下の見出しでは、それぞれの注意点について解説します。

    1.情報が正確でないことがある

    ChatGPTは、こちらの質問に対して素早く回答してくれます。一方で、その回答が正確でないことも度々あるため、要注意です。

    例えばChatGPTに「池袋でおすすめのパスタ屋さん教えて」と質問したにもかかわらず、まったく関係のない地域のパスタ屋さんを紹介される可能性があります。また、最新情報を求めているのに、数年前のデータを引用して回答するようなケースもあります。事実無根の情報を並べ立てることもそれほど珍しくありません。

    このように、ChatGPTは平気で嘘をつくことがあります。そのためChatGPTの回答は、そのまま鵜呑みするのではなく、ファクトチェックを実施して内容が本当に正しいか確認しましょう。特に知識の浅い分野ほど、ファクトチェックの重要性は高まります。情報が正確でないことがある

    無料版の場合、最新の情報が提供できないというメッセージが出ることもあります。逆にメッセージはでませんが、情報は2021年9月までの情報で回答されていることもありますので最新の情報が知りたい場合は注意が必要です。

    2.動作が頻繁に途切れる

    ChatGPTは、普及してからそれほど時間が経っていないため、サーバーがまだ不安定です。それが理由で、動作は頻繁に途切れてしまいます。

    特に長文コンテンツを作る際は、途中で動作が止まりやすいです。一度に処理する情報が多くなればなるほど、どうしても動作が重くなってしまうようです。

    対策としては、コンテンツをセクションで分けて、それぞれひとつずつChatGPTに作成させるという方法があります。そうすることで、動作は比較的止まりにくくなるため、ぜひ試してみてください。

    3.指示が曖昧だと期待する回答を得られないことがある

    ChatGPTの回答内容は、プロンプトによって大幅に変わってきます。そのため、指示内容が曖昧だと、ChatGPTの回答も具体性が欠けたものになってしまいます。場合によっては、質問意図から大きく逸れた返答が来ることも珍しくありません。

    したがって、ChatGPTからの回答を質問意図に沿ったものにするためには、プロンプトの内容を明確にする必要があります。また、1度目で期待する回答を得られなかった際には、質問を掘り下げるようなかたちで繰り返しましょう。そうすることで、求めているような回答を得られる可能性は上がります。

    ChatGPTからの返答の精度を向上させるコツとしては、以下のものが挙げられます。

    背景情報を明確にする:質問の関連業界や分野、目的や目標、現在の状況など
    制約条件の例を上げる:予算やリソース、時間、技術的な要件など

    以下では、回答を得るためのプロンプトを紹介します。ぜひ業務に役立ててみてください。

    POINT -ポイント-

    <条件を指定する>

    ・文章は全角○文字以内で書いてください
    ・箇条書きで10あげてください
    ・小学生でもわかるように簡単な文章にしてください
    ・専門用語を使わずに書いてください
    ・わかりやすく要約してください
    ・メリットとデメリットをそれぞれ5つあげてください
    ・「○○○○○」というキーワードを入れてください
    ・表形式でまとめてください
    ・関西弁で表現してください
    ・ネガティブな表現は控えてください

     

    <背景情報を明確にする>
    ・賃貸物件で可能な提案をしてください
    ・中学生でも使用できるものをあげてください
    ・日本で使うことを前提にしてください
    ・ビジネスで使えるように書いてください

     

    <制約条件の例を上げる>
    ・1ヶ月の期間で実現可能な例をあげてください
    ・100万円の予算で検討してください
    ・10人でできるアイデアをください

    <具体的な質問の例とそれに対する書き方の一例>

    ○質問例: 「クラウドストレージの利点と欠点について教えてください。」

    ○良い書き方の一例:

    メリット: クラウドストレージの利点について、具体的なメリットを5つ挙げてください。
    デメリット: クラウドストレージの欠点について、具体的なデメリットを5つ挙げてください。

     

    ○質問例: 「人工知能の将来について要約してください。」

    ○良い書き方の一例:

    人工知能の将来について、簡潔かつわかりやすく要約してください。全角300文字以内でお願いします。

     

    ○質問例: 「ブロックチェーンの特徴について簡単に説明してください。」

    ○良い書き方の一例:

    ブロックチェーンの特徴について、小学生でも理解できるような簡単な説明を200文字程度でお願いします。専門用語を使わずに書いてください。

    4.制限事項を理解する必要がある

    ChatGPTを利用する際は、運営元である「OpenAI」が設定した禁止事項を理解し、遵守する必要があります。

    OpenAIの利用規約では、違法行為や不適切な行為が厳しく禁止されています。これらは、ChatGPTが安全で公平な環境で利用されることを保証するためのものです。

    OpenAIの禁止事項には、ヘイトスピーチやハラスメント、スパムなどが含まれます。これらの行為を行ったユーザーは、ChatGPTの利用停止措置を受けることがあります。よって、ChatGPTを安全に利用し続けるためにも、OpenAIの禁止事項は正確に理解したうえで必ず守りましょう。

    具体的な禁止事項を確認したい場合は、OpenAI公式サイトを参照してみてください。
    参照:Usage policies|OpenAI

    5.無料版は動作が重く使用回数制限もある

    ChatGPTには、無料版と有料版があります。そして無料版の場合は、有料版よりもレスポンスが遅くなったり、一定の使用回数制限が設けられていたりするという欠点があります。

    無料版にこのような制限がある理由は、サーバーの負荷分散や適切なリソースの割り当てのためです。有料版ユーザーが快適にChatGPTを利用できるよう優遇するためにも、無料版ユーザーには制約を課さざるを得ません。

    OpenAIは無料版のChatGPTを提供していますが、そのサービスを持続させるために、一部制約が設けられています。それはサーバーの負荷分散や適切なリソースの割り当てを行うためです。

    ほかにも、無料版には以下のデメリットがあります。

    DEMERIT -デメリット-

    • 回答の的確性で劣る
    • サポート対応が限定的
    • アクセスのピーク時は使えないことがある

    言い換えれば、有料版では上記のような欠点がすべて解消されています。そのため、業務で本格的にChatGPTを活用する場合は、有料版へのアップグレードがおすすめです。

    6.プライバシーとセキュリティに配慮する必要がある

    ChatGPTを使用する際は、個人情報の保護に注意を払い、プライバシーとセキュリティに配慮することが必要です。なぜなら、ChatGPTが生成する応答は、ユーザーが入力した情報に基づいてるためです。

    例えば、個人情報(名前、住所、電話番号など)やリリース前(公開前)の情報、社外秘の情報をChatGPTに入力するのは避けるべきでしょう。また、セキュリティ上のリスク(パスワード、金融情報など)に関連する情報も提供しないほうがよいです。

    ChatGPTを安全に利用するためにも、自身でプライバシーとセキュリティを守れるよう行動する必要があります。ChatGPTに入れてはいけない情報

    ChatGPTは業務効率化に役立つが使い方には注意

    ChatGPTは、これまで人間が担当していた業務の多くを代わりに行なってくれるため、業務効率化に大きく貢献します。時間や労力などのリソースには限りがあるため、ChatGPTの積極的な活用は、自身のパフォーマンス最大化には欠かせません。

    一方でChatGPTには、情報に誤りがあったり、質問意図を汲み取れてくれなかったりすることがあるなどのデメリットも存在します。これらも踏まえたうえで、業務効率化に向けてChatGPTをどう活用すべきか、実際に使いながら考えてみると良いでしょう。

    また下記の記事にて、ChatGPTがWeb制作において重要な理由などについて解説しています。Web制作と関わりのある方にとって役立つ内容となっているため、ぜひあわせてご覧ください。

    この記事のまとめ

    • ChatGPTは質問や悩みに対して素早く返答してくれる
    • 最新版のChatGPT-4は大幅に機能が向上している
    • ChatGPTはさまざまな業務の自身の代わりに行ってくれる
    • 利用の際は情報の正確性などに注意する必要がある
    • 有料版ではより快適にChatGPTを利用できる
    ミニナレ編集部

    この記事を書いた人 ミニナレ編集部

    株式会社シスコムの記事コンテンツ編集部です。みなさまに価値のある記事の執筆をモットーに、わかりやすい記事を公開することを心がけています!おもにWeb制作や分析、WebデザインなどWebにまつわるノウハウ記事を執筆しています。Web制作やデジタルマーケティングでお悩みのかたは、お気軽にご相談ください!無料相談はこちらからどうぞ→ホームページ工房

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